日本U15トライアスロン選手権に参加した選手からレポートが届きましたので紹介します。
山城 佳孝 選手
私、山城佳孝は、中学1年生から「U15トライアスロン選手権」に出場して
今回3回目になります。
でも、今回は中学最後の大会で、この大会に焦点を合わせて、日々練習して
来ました。
苦手なスイムは、全力で頑張り、得意なバイクとランで追い上げる
それで、絶対10位以内に入りたいと思っていました。
でも、バイクの途中で足がつり始め、ランでも少し足がつり
思うよなレース展開ができませんでした。
終わってみたら、自分の体調管理ができてなく、やることもできず
結果46位でした。
これまで、お父さんや色んな人たちの支えでここまで来たのに
悔しくて、あと、本当申し訳ない気持ちになりました。
体調管理が、これほど大事だとは思いませんでした。
今回は、本当に悔しかったけど、また一つ一つ努力して
いつか、絶対良い結果を残したいと思います。
台風で、トライアスロン連合様も大変だったと思いますが
ありがとうございました。
これからも、頑張ります。
大城 滉 選手
この度は第20回 日本U15トライアスロン選手権(2018/長良川)への推薦ありがとうございました。
当初7月29日開催予定でしたが台風12号の影響にて延期になり 先日10月8日に大会に参加してまいりました。
大会まで自分のできる限りの時間は練習に費やしてきたので自信を持ってスタートラインに立つことができました。
当日の水温は21.5度と低くスイムは例年のポンツーンではなくフローティングでの2列スタート。
どの形のスタートになっても前に行く、トップ選手についてくと心に決めて臨みました。
スイムは26位でフィニッシュ、トップとの差1分弱でバイクに移ったあと右足がカラーコーンに接触し
シューズを落としてしまい片足裸足でバイクを漕ぐことになりました。最初は焦りましたが2周目からはきっちりと集団を回しコントロールすることができました。
最後のラン2.5㎞、しっかりと走ることができましたがやはり全国の選手とのスピードの違いを実感しました。
結果62人中35位 。本来の目標10番台には届くことができませんでしたが、今回のレースにて多く学ぶことができました。
春の認定記録会、来年の日本選手権に向けて練習をスタートしています。
学生の本分学業をおろそかにせず、しっかりトライアスロンと両立し来年良い報告ができるよう頑張ります。
丹羽 優陽 選手
苦手なスイムで出遅れバイクの集団に乗れずずっと一人で走っていました。
得意のランでは序盤は良いペースで走れていましたが折り返してから急に脇腹が痛くなってペースを落としましたが痛みは消えず歩く速度まで落ちてしまった。
目標だった完走はしたものの最後までちゃんと走れなかったので悔しさだけが残った大会だった。
来年出場できるなら20位以内には入れるよう練習を頑張りたいです。